うつ☆ウツ☆うっぷん備忘録

好きなことしかしない私がうつ病に…記録しとくかってことで始めました。

私のエネルギー

プラスのエネルギーは続かないけど、マイナスにエネルギーが転じると、抜け出すことにあっぷあっぷで、それに疲れてまたマイナスになる…
『何か嫌…』とパートナーにボヤき、布団にくるまり、自分の殻に閉じこもる。
パートナーが会社に行けば、一人が辛くて辛くて辛くて…
そんなとき、寝ることに逃げたくて、お酒を飲んでしまう。
そうなると、『もっと早く寝たい』『もっと長く寝たい』がエスカレートし、家にあるだけの薬をのんでしまう。
オーバードース…もうしないかと聞かれたら『絶対しない』とは言い切れない。
来月、パートナーが東京に出掛ける。
私は、一人家で待つことができるのだろうか…

疲れて疲れて疲れてる…

昨日の日曜は、家で一人だったこともあり、ひたすら寝ていた。
土曜日にバーベキューに誘われ、久しぶりに汗をかいたせいか、体が疲れて、薬を飲んだらすぐに眠たくなった。
でも、その疲れが全く取れずに、昨日は夕方までほぼ寝て過ごした。
以前は、こんな風になると、『1日何もできなかった…』とどよ~んとしていたけど、最近は、『仕方ないっ』で心に整理を付けている。
梅雨のジメジメと雨続きで、今日も1日ゴロゴロしそう。

パートナーへの依存

近頃、だいたいご機嫌に過ごせている。
オーバードース以来、薬を増やしたのもあるし、薬をパートナーが管理をしてくれたり、帰りも早く夕飯を一緒に食べられたり、何かと私の事を心に留めておいてくれるのが心地よいんだと思う。
私は、パートナーにすごくすごく依存している。
多分、パートナーがいなくなれば、私は本当に死んでしまうと思う。
パートナーは結婚を望まない。私は、紙一枚でもパートナーとの確実な繋がりがほしい。
でも言えない。
でも、今は、今のままでよい。
このまま穏やかに過ごしたい。

退院して1週間❗

今日で、退院して1週間がたった。
薬は飲んでいるけれど、気分が晴れていた日は1日もない。
特に週末は調子が悪く、頓服薬をいくつも飲んだ。
今朝、会社に出掛けるパートナーからも『調子悪そうだし、病院に行けたら行き~っ』と言われました。
パートナーは神様みたいな人です。

明日は、少しだけでも楽しく過ごせたらいいなぁ…と思うのだけど、なかなかうまいこといかず💦
薬も効いてないような気がしてならず…
これからどうすればいいのか、お先真っ暗…

オーバードースをしてしまう理由

実は、今回が初めてではない。
救急搬送されたのは今回が初めて。
一番最初は、職場でのパワハラ…仕事ができないと言われ続け、オーバードースをした日は、個室で2人の同僚から約1時間以上、人間性を含め責められた。
でも辞めてもらっては困るという人達…
どうしていいかわからず、もうどうにでもなれという気持ちで、今まで飲み忘れていたレクサプロ、グッドミンロラゼパムを30錠くらい飲んだ。
10分くらいで意識がスッとなくなり、次の日も眠り続けた。記憶はほとんどない。
それからは、眠りに逃げられること、意識がスッとなくなる心地よさ、『死んでもいいや』という気持ちで、薬の量がどんどん増えていく。
今回の入院ですっぱりと止められるかと言われても、正直自信はない。

オーバードース(OD)をしてしまう…退院の日

金曜日にアルコールとともにオーバードースして、土曜日に救急搬送、胃洗浄などで1日意識をなくしていて、日曜、月曜日は点滴や採血の連続…
だけどどうにか月曜日の夕方には退院できた。
ベッド周りの片付けをしてたら、病院では履けそうもない短パンやら何やらがでてきた。
家事をすることのないパートナーが、入院の手引きみたいなのを見ながら、私の入院準備をしてくれたという当たり前の事実に直面した。
スプーンやフォークも大小入っていて、分からないなりに必死に準備してくれたのだと片付けをしながら思う。
ふと彼を見れば、無精髭が生えて伸びている。
その顔を見たとき、はじめて迷惑をかけたと自分の行動を反省した。

オーバードース(OD)をしてしまう…その2

オーバードースをして何が辛かったかというと、私はトイレが辛かった。
胃洗浄などの処置は意識がなかったため、記憶にない。
意識が戻った時には、点滴とカテーテルが着いていた。常に尿意があり『トイレ行きたいです』と何度もナースコールを押す…
何回目かで『これ←カテーテルが嫌です』と言い、カテーテルを外してもらい、点滴を引きずりながら、1時間に何回もトイレに行くけど、すっきりせず、また何回も何回もナースコールを押して点滴を外しに来てもらう。
このただ点滴の電源を抜いてもらうためだけに看護師さんに来てもらうのも申し訳なかった。
そこで無意識にガマンもしていたらしく、退院後、膀胱炎になり退院してからもキツい思いをした。
でも、自業自得なのです。